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2008.01.23 (Wed)

雲行きが怪しい、ガソリン税の行方 

連日国会で審議されているガソリンの暫定税率ですが、各番組・新聞ともに論点がどうもきっちり噛みあっていないように思えませんか?

 

先日ガソリンスタンドで給油していたら、バイトの店員さんから面白いことを聞きました。それはもし25円の税金がなくなっても、ガソリン代はあまり下がらないという話。 
根拠は、今はほとんどのスタンドが利益を極限に抑えて販売しているので、そうなれば少しづつでも利益確保の為に値上げをしようとするからなのだとか… うんうん十分、説得力を感じます。

 

自民党議員と民主党議員のバトルがあちこちのテレビで放送されるのですが、自民党議員の言い分は、民主党は「なくなる財源をどこから確保するつもりなのか?」の一点張り。確かに民主党の答えには具体性はないのですが、実はここに自民党のマジックがあるような気がします。 
わかりやすくいうと、今の予算を「正しい」とするから減税でショートした分が問題になるわけで、今の予算そのものに国民は疑問を持っていると突っぱねればいいと思いませんか?
まず国民に今の予算そのものの妥当性をきちんと説明し、相次ぐ税金の汚職問題で失った税金の補填をどうするかをハッキリさせてくれればいいんですから。ミスター年金はそこがうまくてブレないから、見てて気持ちがいいのでしょう。

 

マスコミの流れは、賃上げの妥結のような感じで、落としどころを模索する方向のようですが、論点を整理して自民党がマジックを使えない状況に世論を誘導して欲しいもの。

 

吉兆のささやきおかみなんて、どーでもいいんです(笑)。

 

 

 

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